フランチャコルタ協会、ベラヴィスタのヴィットリオ・モレッティが新会長
- 2015/12/26
- 22:58
フランチャコルタ協会の新会長に、ベラヴィスタとコタンディ・カスタルディのオーナー、ヴィットリオ・モレッティ氏が選任された。

7年間、会長を務めたカデルボスコのマウリツィオ・ザネッラ氏の後任。モレッティ新会長は環境と景観にフォーカスして、栽培と醸造の発展を続ける意向を示した。協会役員は再選され、バローネ・ピッツィーニCEOのシルヴァーノ・ブレシアニーニ氏が副会長につく。
ロンバルディア州にあるフランチャコルタ地域は1995年、瓶内二次発酵方式で造られるイタリアワインで初めてDOCGの認定を受けた。協会の設立は1990年。加盟ワイナリーは113社に達する。販売量の中で輸出のシェアは高くないが、主要市場であるヨーロッパのスイス、ベルギー、ドイツ、英国は、過去4年間で金額にして44.7%増加した。米国と日本も好調だという。

7年間、会長を務めたカデルボスコのマウリツィオ・ザネッラ氏の後任。モレッティ新会長は環境と景観にフォーカスして、栽培と醸造の発展を続ける意向を示した。協会役員は再選され、バローネ・ピッツィーニCEOのシルヴァーノ・ブレシアニーニ氏が副会長につく。
ロンバルディア州にあるフランチャコルタ地域は1995年、瓶内二次発酵方式で造られるイタリアワインで初めてDOCGの認定を受けた。協会の設立は1990年。加盟ワイナリーは113社に達する。販売量の中で輸出のシェアは高くないが、主要市場であるヨーロッパのスイス、ベルギー、ドイツ、英国は、過去4年間で金額にして44.7%増加した。米国と日本も好調だという。
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