大橋健一MW、日経ビジネスの「次代を創る100人」に選出
- 2015/12/27
- 23:14
山仁酒店社長(宇都宮市)の大橋健一MWが、「日経ビジネス」誌の12月28日・1月4日号で、「次代を創る100人」に選ばれた。

米タイム誌の「最も影響力のある100人」と同様の企画で、2年ぶりの特集。「輝きだした開拓者」「闇からの救世主」「静かなる創造主」「逞しき指導者」「美しき挑戦者」「革新なる人々」「明日を創る人」の7つの分野から100人を選んだ。大橋MWは「明日を創る人」の1人。
大橋MWの項は、俳優の石田純一氏が寄稿。「ワインを共通言語にする」と題して、「ワイン好きの自分にとって、マスター・オブ・ワイン(MW)は雲の上の資格。世間はもっと騒いでもいいと思う」と紹介。「東京オリンピックには世界の人々が知る『共通言語』が必要。ワインがその重要な役割を担うのではないか……このタイミングで大橋さんがMWとなったことが非常に意味のあることなのだ。スターが出現して、その後に続く動きが出るのだから」と書いている。

酒類業界からは、イチローズモルトで有名なベンチャーウイスキーの肥土伊知郎氏も選ばれた。人選は世界を対象にしており、「逞しき指導者」にはヒラリー・クリントンさん、中国の習近平・国家主席、「美しき挑戦者」にはスケートの羽生結弦氏、テニスの錦織圭氏、「闇からの救世主」にはメタルダンスユニットのベビーメタル、読売ジャイアンツ監督の高橋由伸氏、「静かなる創造主」には、料理人の松嶋啓介氏、芥川賞作家でタレントの又吉直樹氏が選ばれている。

米タイム誌の「最も影響力のある100人」と同様の企画で、2年ぶりの特集。「輝きだした開拓者」「闇からの救世主」「静かなる創造主」「逞しき指導者」「美しき挑戦者」「革新なる人々」「明日を創る人」の7つの分野から100人を選んだ。大橋MWは「明日を創る人」の1人。
大橋MWの項は、俳優の石田純一氏が寄稿。「ワインを共通言語にする」と題して、「ワイン好きの自分にとって、マスター・オブ・ワイン(MW)は雲の上の資格。世間はもっと騒いでもいいと思う」と紹介。「東京オリンピックには世界の人々が知る『共通言語』が必要。ワインがその重要な役割を担うのではないか……このタイミングで大橋さんがMWとなったことが非常に意味のあることなのだ。スターが出現して、その後に続く動きが出るのだから」と書いている。

酒類業界からは、イチローズモルトで有名なベンチャーウイスキーの肥土伊知郎氏も選ばれた。人選は世界を対象にしており、「逞しき指導者」にはヒラリー・クリントンさん、中国の習近平・国家主席、「美しき挑戦者」にはスケートの羽生結弦氏、テニスの錦織圭氏、「闇からの救世主」にはメタルダンスユニットのベビーメタル、読売ジャイアンツ監督の高橋由伸氏、「静かなる創造主」には、料理人の松嶋啓介氏、芥川賞作家でタレントの又吉直樹氏が選ばれている。
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