英国のシャンパーニュ・ピアフ、クラウドファンディングとアプリを活用して創業
- 2016/10/15
- 23:52
英国ベースのピアフ・グループが、クラウド・ファンディングで資金調達し、アプリを通じて消費者に直接販売する「シャンパーニュ ピアフ」を立ち上げる。

ドリンクス・ビジネスによると、ピアフはエペルネの家族経営メゾン、マンサールと提携している。最初の12万本はマンサールが生産した。ブリュット、ロゼ・ブリュット、グランクリュ・ブラン・ド・ブラン、ヴィンテージ・ブリュットの4キュヴェがあり、ブラン・ド・ブランを除いてピノ・ムニエ主体。11月にニューヨークでお披露目される。
シャンパーニュは小売店やディストリビューター経由で購入するのが普通だが、消費者からアプリで注文を受けて販売する。クラウドファンディングの「コード・インべスティング」を通じて180万ドルの資金を調達し、アプリの開発にあてる計画。投資額は1200ドルから始まる。出資者には出資額の8%のリターンとシャンパーニュを供給するとコメントしている。

ドリンクス・ビジネスによると、ピアフはエペルネの家族経営メゾン、マンサールと提携している。最初の12万本はマンサールが生産した。ブリュット、ロゼ・ブリュット、グランクリュ・ブラン・ド・ブラン、ヴィンテージ・ブリュットの4キュヴェがあり、ブラン・ド・ブランを除いてピノ・ムニエ主体。11月にニューヨークでお披露目される。
シャンパーニュは小売店やディストリビューター経由で購入するのが普通だが、消費者からアプリで注文を受けて販売する。クラウドファンディングの「コード・インべスティング」を通じて180万ドルの資金を調達し、アプリの開発にあてる計画。投資額は1200ドルから始まる。出資者には出資額の8%のリターンとシャンパーニュを供給するとコメントしている。
- 関連記事
-
- 英国のシャンパーニュ・ピアフ、クラウドファンディングとアプリを活用して創業 (2016/10/15)
- 2016年のイングリッシュワイン、良好な作柄に期待 (2016/10/14)
- ジャンシス・ロビンソンMWも日本酒に熱い視線 (2016/10/09)
- 人気のイングリッシュ・スパークリングワイン、生産者の体力と忍耐も必要 (2016/10/05)
- 英国ミシュラン2017年版、寿司「Araki」と日本料理「Umu」が2つ星維持 (2016/10/05)
- ワイン詐欺事件描くドキュメンタリー映画「Sour Grapes」公開 (2016/09/18)
- MWやWSETの受験助ける、無料動画サイト「WineTutor.tv」 (2016/09/12)
スポンサーサイト